薄磯海岸の海抜73mの断崖に立つ白亜の灯台で、明治32年(1899年)に開設されました。全国に16基しかない「のぼれる灯台」の一つです。
今でも沖合40kmの海上まで光を放ち、船の安全を守っています。
昭和31年に雑誌に掲載された塩屋埼灯台長の奥様の手記が、映画「喜びも悲しみも幾歳月」の原点となっています。
ふもとには美空ひばりの歌碑が建立され、多くの観光客が訪れています。
実施期間または実施日 | 通年 |
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利用料金 | 塩屋埼灯台:中学生以上300円、小学生以下無料 雲雀乃苑:無料 |
駐車場 | 自家用車50台、大型バス10台(無料) |
交通アクセス | JR常磐線泉駅から江名経由いわき駅行きバスで灯台入口下車徒歩約15分、常磐自動車道いわき湯本ICから車で約40分 |
実施場所 | 塩屋埼灯台・雲雀乃苑 |
連絡先 | 塩屋埼灯台灯橙会 |