原発事故後の農業の衰退を市民の力で再生させようと、食用ではない作物コットンを有機農法によって栽培。繊維製品として世に出すことで、新たな産業創出につながる取り組みとしようと、市内外23カ所、約3haの耕作放棄地において多くのボランティアの手を借りながら日本在来種の茶綿の栽培に取り組んでいます。この農作業を地域の農業者と共に行うことで、福島の農業の現状とそれに立ち向かう思いを学びます。
実施期間または実施日 | 通年 |
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利用料金 | ボランティア活動無料 事業概要説明講師謝金@10,000円×1名 資料代@500円×人数 |
駐車場 | 自家用車10台、大型バス1台(無料) 栽培地に関しては応相談 |
予約(申込)の方法 | 2週間前までに要予約 ※遅くとも2~3日前まで要予約。土曜日は当日予約受付可。 |
交通アクセス | 小名浜地区復興支援ボランティアセンターに集まる場合:JR常磐線泉駅からバスで約15分、常磐自動車道いわき湯本ICから車で約20分 市内各地の栽培地に直接集合する場合もあり |
実施場所 | いわき市内外に点在するコットン栽培地 |
連絡先 | いわきおてんとSUN |